2025.11.18
社員の「働く理由」を伝える企業広告戦略 -エンゲージメントと採用力に効く「企業ブランド共感型CM」-

“「知っている」から、「働きたい」と思われる会社へ。”
BtoB企業のTVCM出稿が、過去10年で2.6倍に増加しています。その目的は、従来の「社名認知」から、「採用強化」や「社員エンゲージメント向上」へと大きく変化しています。
就活生は「社会への影響力」を、現役社員は「仕事のやりがい」を重視する今、企業には「働く理由」を明確に示すことが求められています。
しかし、ただ企業名を覚えてもらうことを目的とした従来のCM手法では、彼らが求める「企業の社会的価値」や「働く意義」は伝わりません。結果として、多額の投資をしても期待した採用効果やエンゲージメント向上につながらない可能性があります。
本セミナーでは、自社と社会のつながりをメッセージにし、社内外の「共感」を得ることで投資効果を最大化する「企業ブランド共感型CM」について、経営戦略の視点から最新事例と共に解説します。
<こんな方におすすめ>
・企業の認知度が、採用(母集団形成)の課題になっている経営者・人事の方
・広告投資を、採用と社員のエンゲージメント向上に繋げたい経営企画・広報の方
・事業の「社会的価値」を発信し、企業ブランディングを推進したい方
・従来の「社名認知型」の広告に限界を感じ、新しい手法を探している方
セミナー概要
- 開催日
2025年12月11日(木)12:00~13:00(11:50開場)
- 会場
- Zoomでのオンライン配信
- 定員
- 100名
- 参加費
- 無料
- 主催
- 株式会社揚羽
- 備考
※本セミナーはZoomのウェビナーを使用いたします。Zoomの使用方法はこちらをご参照ください。
※本セミナーへのご質問はテキスト(Q&Aやチャット機能など)にて承ります。
※本セミナーの内容につきましては、事前に予告なく変更する可能性がございます。
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
登壇者

黒田 天兵
株式会社揚羽
ブランドコンサルティング部
執行役員
2009年に揚羽に入社し、営業として企業の新卒採用支援に従事。2013年以降は、揚羽の強みである採用分野の知見を活かし、インナーブランディング事業の立ち上げを主導。企業理念の策定や従業員の意識改革を推進する専門家として活動している。
著書:組織は「言葉」から変わる
荒井 海太
株式会社揚羽
ブランドコンサルティング部
クリエイティブディレクター
滋賀県生まれ。同志社大学卒。大手映像制作会社を経て、博報堂DYグループ・読売広告社クリエイティブ局にてプランナー/コピーライターとしてキャリアを重ね、2017年よりクリエイティブディレクターとして活動。CM・グラフィックを中心としたマス広告から、Web、PR、店頭プロモーションまで、多様な領域の企画・制作を手がける。2024年12月より揚羽に参画し、企業ブランディングにおけるコミュニケーション戦略の立案から実行までを担っている。
※大変申し訳ございませんが、同業または競合他社様のお申し込みはお断りしております。

